PMSや更年期にも!女性ホルモンの不調で悩む方におすすめのハーブ3選

2018.11.19ストレス

理由もなくイライラする、多汗、冷え性、めまい、頭痛、肩こりなどの症状に悩まされている女性が多いのではないでしょうか?

生理前後に起こるPMSや更年期をお持ちの方もホルモンバランスの不調に手を焼いていることでしょう。

そこで今回は、女性ホルモンの不調で悩む方におすすめのハーブをご紹介します。生活にハーブを取り入れることでPMSや更年期など女性ホルモンの不調を予防しましょう。

 

女性ホルモンとは

卵巣で作られる女性ホルモンは、「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の2種類です。

卵胞ホルモンは、排卵期になると多く分泌されるホルモンのことで、別名エストロゲンともいいます。エストロゲンは、女性らしい体を作り、自律神経を安定させてくれるホルモンです。

もう1つの黄体ホルモンは、卵後から月経前に多く分泌され、別名プロゲステロンといいます。妊娠や妊娠の継続に必要なホルモンといわれています。

この2つのホルモンが正常に分泌されなくなってしまうと、ホルモンバランスが崩れ、月経不順やPMS(月経前症候群)などの不調を起こしやすくなります。また、45歳をすぎるとエストロゲンの量が大幅に減少するため、その影響により体にさまざまな不調が現れます。この時期に起きる不調が、更年期障害と呼ばれるものです。更年期障害の症状は人によってさまざまです。

 

ホルモンバランスが崩れているときの特徴

ホルモンバランスが崩れているときは、さまざまな特徴が現れます。ホルモンバランスが崩れているときの特徴は下記の通りです。

●生理前や生理中は気分の浮き沈みがありイライラしがち

●月経不順・安定しない

●年齢を重ねるごとに頭痛や肩こりがひどくなる

●意味もなくイライラするときがある

●疲労感が強く夕方ごろにはぐったりとしている

●季節の変わり目に体調をくずしやすい

上記の項目に当てはまる数が多い方ほど、ホルモンバランスが崩れている可能性があります。

 

疲れや更年期によって女性ホルモンは崩れやすい!

疲れや更年期によって女性ホルモンのバランスは崩れやすく、日常生活にも影響を与えることがあります。原因は、加齢による場合がほとんどですが、ストレスや生活習慣、無理なダイエットによってもバランスが崩れやすいため若い方であっても注意が必要です。

その他に、コーヒーなどカフェインが入った飲み物ばかりを飲んでしまうのも原因になります。普段飲んでいるドリンクを何杯かノンカフェインのハーブティーに代えるなど意識することで予防につながるでしょう。

 

女性ホルモン様作用が期待できるおすすめハーブ

ここからは、女性ホルモン様作用が期待できる3つのハーブをご紹介します。

【1】ラズベリーリーフ

子宮の調子を整えるフラガリンという成分が含まれており、生理痛やPMSの改善に期待できます。また、ビタミンやポリフェノールも多く含まれているため、美容効果も期待できるハーブです。生理痛やPMSに働きかけたいときには、排卵後(約月経2週間前)から月経までの期間にハーブティーとして摂取すると良いでしょう。

【2】黒豆

エストロゲンと同様の作用が期待できるイソフラボンを含む黒大豆は、美容や健康に優れています。その他にも、ビタミン、ミネラルをはじめ、アントシアニン、サポニン、フィトステロール、食物繊維など、健康維持に役立つ成分が豊富に含まれていて、女性らしさを補い健康バランスをサポートしてくれる効果に期待できます。肥満予防効果もあるため、ダイエットにもおすすめのハーブティーです。

【3】ハニーブッシュ

はちみつのような風味があるハニーブッシュは、抗酸化作用が高く植物性エストロゲンが更年期障害の症状緩和をサポートしてくれます。その他にも不眠の緩和やせき止めなど風邪予防や免疫力アップにも期待できます。またハニーブッシュはJAS有機認定されており、ノンカフェイン・低タンニンと、カフェインが気になる赤ちゃんや妊婦さんにも優しいハーブです。

 

まとめ

今回は、女性ホルモンの不調で悩む方におすすめのハーブ3選をご紹介しました。女性であれば一度は経験する女性ホルモンの不調。イライラや気分の浮き沈み、肌荒れなど人によって現れる症状はさまざまです。仕事で少し生活習慣が乱れてしまった、更年期でイライラすることが多くなった、という方はハーブティーを飲んでホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。薬を飲むのは抵抗がある、薬を飲むほどではないという方には、手軽に始められるハーブティーがおすすめです。