不眠改善や安眠効果が期待できる!心と体を癒やすハーブティー4選

2018.11.16不眠

「疲れているのに眠れない、寝ているはずなのに疲れが取れない」などの症状は、ため込んだストレスや体調不良が主な原因です。ハーブティーは不眠改善や安眠効果が期待できるため、寝る前に一杯飲むだけで心と体の不調の改善に役立つかもしれません。

そこで今回は、ハーブティーが不眠の改善に役立つ理由と、安眠効果が特に期待できる4つのハーブティーをご紹介します。

 

不眠の原因は人それぞれ

ひとくちに「眠れない」といっても、不眠の原因は人によってそれぞれ異なります。

【主な不眠の原因】

●日常生活のストレス・緊張

●眠りに対して神経質になっている

●カフェインの摂取やスマートフォンを長時間利用している

●胃もたれや体が冷えることで起こる体調不良によるもの

上記に思い当たる原因がないと感じる場合は、自分でも気づかないうちにストレスがたまっているのかもしれません。長引く不眠は気分を落ち込ませ、うつ病や神経性の胃炎などさまざまな病気を引き起こす原因になることもあります。

 

日常のストレスや緊張は不眠の原因になりやすい

不眠の原因としてもっとも多いのは、日常生活で受けたストレスや緊張が心の負担になっているパターンです。特に、仕事が忙しくて息抜きする時間がない方や人間関係で何か悩みを抱えている方は不眠になりやすいといえるでしょう。また、ストレスの元となっていることを日常的に考えてしまう癖のある方は寝る直前までストレスにさらされている場合が多いため、良い睡眠を取ることができません。

一過性の不眠は誰にでも起こるものですが、ストレスを感じやすい方は常に緊張の連続で、ストレス性の不眠を起こしやすい傾向があります。

 

心と体をほぐして不眠改善

不眠を改善するポイントは、心身をリラックスさせた状態で布団に入ることです。ほとんどのハーブティーには、不安や緊張を和らげて精神を落ち着かせる作用があり、不眠改善に役立ちます。

また、温かいカップを持つことによって血行が良くなると、筋肉の緊張がほぐれてリラックス効果にも期待できるでしょう。ハーブの薬効成分はカップからのぼる湯気にも含まれているため、香りを嗅ぐだけでも十分効果があると考えらます。

 

安眠効果が期待できるおすすめハーブ

ハーブティーにはさまざまな種類があり、期待できる効果も異なります。 ここでは、不眠改善に役立つハーブティーの中でも、特に安眠効果が高いハーブを4つご紹介します。

【1】ラベンダー

ラベンダーには、神経をリラックスさせる作用があるため精神的な疲労やストレスを抱え、眠れない方におすすめのハーブです。神経性の頭痛やめまいの改善にも効果が期待できます。ハーブティーだけではなくポプリや入浴剤としても人気が高いハーブです。

【2】ジャーマンカモミール

ジャーマンカモミールは、りんごのような香りが特徴的で、寝る前に飲むハーブティーとしてもっとも有名なハーブ。カモミールにはローマンカモミールという種類もあります。しかし、甘みがあって飲みやすいといわれているのはジャーマンカモミールです。安眠効果を高めるためには、温めたミルクと合わせて作ったカモミールミルクが良いでしょう。

【3】レモンバーム

酸味のないレモンのような風味のレモンバームは、不安や緊張、イライラなどを抑える作用に期待できます。別名「長生きのハーブ」とも呼ばれ、ストレスからくる胃炎・頭痛・動悸(どうき)・不整脈の改善にも役立ちます。新鮮な葉っぱをちぎって紅茶に浮かべたり、ケーキの生地に混ぜたりするのもおすすめです。

【4】リンデンフラワー

穏やかな作用があるリンデンフラワーは、マスカットのようなほのかに甘い風味があります。ハーブ独特の風味が少なく、かつ妊娠・授乳中に飲んでも体に負担がかからないため、万人向けのハーブといえるでしょう。過敏性腸症候群や自律神経失調症の症状を緩和するなど、主にストレスによる心身のトラブル解消にも期待できます。

 

まとめ

今回は、不眠改善や安眠効果に期待できるハーブティーをご紹介しました。ハーブから少しずつ色が出る様子をゆっくりと眺める、そんな時間を1日の終わりに取り入れるだけで、緊張やストレスで疲れた気持ちは驚くほど和らぐもの。ハーブには2000種以上もの種類があるため、今回ご紹介したハーブティー以外にも安眠効果に期待できるハーブが多く存在します。ぜひご自身の体調に合ったハーブティーや自分好みの香りを見つけて、質の高い睡眠を取れるようにしましょう。